オーダー塗料の注文方法

調色Re:Colorは色番号がわからなくても、簡単【 3STEP 】で注文が可能!

まずはお見積りフォームからお気軽にご入力ください。操作がわかりにくい場合は公式LINEからお問い合わせもOKです。
※お問合せを含めたご対応は土日、祝日を除いた営業日9:00〜18:00となります。

ご注文フロー

以下の【 3STEP 】でお見積りから商品お届けが完了します!

  • STEP 01

    まずはフォームから
    お問い合わせ

    STEP1
  • STEP 02

    ご注文手続き

    STEP2
  • STEP 03

    商品の出荷・お届け

    STEP3

調色塗料お見積りフォームの入力

まずは「調色塗料お見積りフォーム」をご入力ください。

ご注文手続き

お見積内容や塗料の色、容量等にご納得いただけましたらご注文へと移ります。

お客様専用ページを作成いたしますので、必要情報をご入力の上、ご注文ください。

商品の出荷・お届け

お支払い確認後、調色作業に取り掛かります。

納期は基本的に最短日にて進めて参りますが、色によっては時間がかかることがありますのでご了承ください。納期の目安は以下の通りです。

  • リピート注文(以前頼んだことがある色)の場合:最短1~2営業日で出荷
  • 原色やクリヤー、シンナー等の小分け注文の場合:最短1~2営業日で出荷
  • 新色注文(日塗工指定、もしくは艶調整など)の場合:最短2~3営業日で出荷
  • 新色注文(見本合わせ、メタリック・パール色)の場合:最短1週間~調整 ※お急ぎの場合はその旨をお伝えください。
  • ラッカースプレー缶作成:最短2週間~調整 ※最小12缶より出荷可能です。

ヤマト運輸にて発送いたしますので、お受け取り可能な日時に指定がある場合は事前にお伝えください。

各種注意事項

色のご指定方法

  • 色番号がわかる場合

    日本塗料工業会(日塗工)塗料用標準色の色番号や、マンセル値、DIC色番号、パントン色番号などご指定の色番号をお伝えください。日塗工番号でのご指定の場合、見本帳の発行年度(版)もお知らせください。
    また、マンセル値や日塗工以外の色番号では調色システムの都合上正確な調色が難しく、近似(肉眼でわかるかわからないギリギリの色差)になることもありますのでご了承ください。
    ※色番号の間違いが多く発生しておりますので、ご注文確定前にご確認をお願いいたします。
  • 色番号がわからず、色見本がある場合

    お手持ちの色見本を調色Re:Colorまでお送りください。
    色見本送付先:〒399-4431 長野県伊那市西春近2431 NCC株式会社「調色Re:Color」宛
    TEL:0265-93-1570
  • 【色見本の条件】

    • 機械で測色するため、最低でも平らな面が5cm角以上ある見本をご用意ください。
    • 湾曲しているもの、汚れているもの、布や紙など色や光沢がわかりにくい素材、蛍光色、模様、カラーインク等の見本調色はできかねます。
    • 高価なもの、壊れやすいものはお預かりできかねます。
    • お預かりした色見本は大切に取扱い、商品と一緒にご返却いたします。十分に注意して取扱いいたしますが、万が一破損する場合もございますのでお預かりしたものの保証はできかねます。
  • 色番号がわからず、色見本も無い場合

    ご希望の色のイメージをできるだけ詳細にお伝えください。過去には、ネット上の旧車の画像やYouTube動画などから色が特定できたケースもあります。色の特定が困難な場合、調色可能な色の中からいくつか候補を挙げさせていただきイメージに合う色をお選びいただくこととなります。
    この際、モニター上の画像の色は実際の塗料の見え方と大きく異なる場合がありますのでご了承ください。

艶のご指定方法

調色塗料は艶をお選びいただけます(艶はグロスとも言われます)。
艶も色見本あわせでご注文の場合は色見本に合わせて艶を調整いたします。
艶のご指定がある場合は下記を参考にお選びください。
艶指定が無い場合は全艶有での調色になりますのでご注意ください。

※艶によっても金額が異なりますのでご了承ください。通常、艶が無くなるほど価格が高くなります。
※細かな艶調整をご希望の方は、別途お問い合わせ下さい。

容量のご指定方法

調色塗料の容量は最少500g×1缶よりご注文可能です。
塗料の調色は複数の原色を混ぜ合わせてご希望の色を作る都合上、容量が少なすぎると色がブレやすくなりますので、調色Re:Colorでは最少500gからとさせて頂いております。
ラッカースプレーの作成は最小12缶より可能です。 ※作れる色に限りがあります。
なお、原色の小分けの場合はさらに少ない容量からご注文が可能です。
調色Re:Colorで取り揃えている原色の小分けについては別途お問い合わせ下さい。

シンナー、硬化剤について

溶剤塗料を希釈する際に必要なシンナーや、2液硬化型塗料の硬化剤もご注文の調色塗料の容量に合わせて販売可能ですので、
ご注文時に希釈用シンナーや硬化剤の「要・不要」もお伝えください。
特にシンナーや硬化剤は塗料に合ったものを使用しないと溶解不足や硬化不足を引き起こしますので、セットでのご購入をオススメしております。
万が一弊社販売以外のシンナーや硬化剤をご使用の上での塗装不良が起きた場合、保証しかねますのでご了承ください。

ご注文について

  • ご注文方法に関する注意事項を十分にお読みいただき、ご注文をお願いいたします。
  • 調色塗料につきましては最短納期でお客様のお手元にお届けできますよう対応して参りますが、見本合わせ等時間がかかるケースもありますので余裕を持ったご注文をお願いいたします。
  • 調色塗料は一律価格ではありません。色によって使用する原色数や材料が異なるため、色番号のご指定、もしくは色見本のご提示やご希望イメージのヒアリングによって色が確定した後にお見積を提出させていただきます。
  • お支払いは前払い(銀行振り込み、クレジットカード)にてお願いしております。お客様からのお支払いを確認後、すぐに調色作業に取り掛かりますので注文キャンセルもしくは注文内容の変更がありませんよう、よくご確認の上お支払いをお願いいたします。
    調色作業開始後の注文キャンセルや変更は受け付けることができないこともありますので、ご了承ください。

返品交換について

  • 商品に不都合等があった場合、良品交換または返品とさせていただきますので、商品到着後7日以内にご連絡ください。
  • 調色塗料はオーダーメイド品のため、お客様都合による返品はお断りさせて頂いております。
    万が一、塗料原因による不良や色違い、容量不足等があった場合はお取替えさせていただきます。
  • 調色塗料以外の商品については、未使用・未開封の場合のみ返品交換をさせていただきます。
  • お客様都合での返品、キャンセルの場合の送料はお客様負担にてお願いいたします。
  • この他、ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

よくあるご質問

1液型塗料とは?2液型塗料とは?
塗膜を硬化させるための「硬化剤」を混ぜる必要があるかどうかで、1液型塗料か2液型塗料にわかれます。自然乾燥や焼き付けによって硬化するのが1液型塗料、塗装前に硬化剤を混ぜる必要があるのが2液型塗料です。2液型塗料をご注文の場合は硬化剤が必要ですので、合わせてご購入ください。
塗装における1コート、2コート、3コートとは?
塗料には希望する色や性能を実現するために重ねて塗装することがあり、その塗り重ねる層によって1コートや2コートと言います。自動車の美しいカラーリングを表現するためには、3コートが必要になる場合もあり、この時調色や塗装技術も高いものが求められます。ご検討中の色が何コートが最適かはお問い合わせ下さい。
シンナー(うすめ液)の希釈割合は?
自動車用塗料をスプレーガンで塗装する場合、40~70%がメーカー推奨となります。季節やお客様の塗装しやすさに合わせて調整してください。塗料に合わせて希釈用シンナーをご注文いただき容量の指定がない場合、弊社では50%希釈となる量をお見積させていただいております。
調色塗料が届いたらそのまま塗装できますか?
調色塗料がお手元に届きましたら、ご使用前に必ずよく混ぜて(撹拌して)ください。撹拌のコツは、缶の蓋が確実に閉まっていることを確認したあと、上下左右にカクテルを作るように数十回シェイクすることです。特にメタリック・パール色は成分が分離・沈殿しやすいので念入りに撹拌してください。その後、希釈用シンナーや硬化剤(2液型塗料の場合)を混合し、再度よく撹拌してから塗装してください。
調色塗料に見本サンプルはついてきますか?
はい、調色塗料に限らず原色の小分けにおいても、缶の中の塗料を塗装し硬化させた後の見本サンプル(検収板、塗板)を添付しております。スプレーガンにて塗装したものをお付けしますので、塗装前の色確認にご使用ください。
刷毛やローラーで塗装できますか?
刷毛やローラーでも塗装可能ですが、自動車やバイクなどツルツルとした滑らかな塗膜を求める場合や、メタリック・パール色の場合はスプレーガンをご使用ください。刷毛やローラーでは塗った後が残りやすく、厚塗りになりやすいため見本サンプルとは色の見え方が異なる場合があります。
近似色になりやすい条件はなに?
日塗工番号指定であっても、弊社で使用している調色システムの都合上、濃彩色(濃い色の系統)は近似になりやすいです。また、見本合わせは有資格者である塗料調色技能士が行いますが、調色システムで色を測ることができない場合、目視での調色になるため大小の差はありますが基本的に近似色でのご案内になります。
※近似とは、肉眼でわかるかわからない程度のギリギリの色の違いのことを言います。
失敗しにくいスプレー塗装のコツはありますか?
一度に塗料をスプレーしすぎると垂れてくることがありますので、塗装する対象物の輪郭から少しオーバーぎみに、薄く塗り重ねることが重要です。特にメタリック・パール色にて一度に厚く塗ると、キラキラの粒(アルミフレーク)が塗膜中を移動する(泳ぐ)現象がおき、キレイに仕上がりませんのでご注意ください。